2022年度京都大学ILASセミナーの一つとして大学院地球環境学堂舟川晋也教授を指導教員とする「土から見た日本の農業と環境」が開講されます。このセミナーでのフィールドワークの皮切りに、京農研では修学院離宮での土壌とそこで行われる水田稲作の関係について実地で紹介します。
修学院離宮圃場において、5月30日にはキヌヒカリ、6月6日にはにこまるの田植えを行います。これに先立ち、5月29日、6月5日にヤギバイオエコロジーセンターのメタン発酵消化液を散布します。